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2007年4月27日 (金)

妊婦も読んだほうがいい一冊【18週5日】

Photo_9 「ノーフォールト」は保険で「無過失」って意味らしい。

現役の産婦人科医が書いた医療小説です。帝王切開→院内感染で母体死亡→遺族が訴訟を起こす、という話を医者の目線で書いています。『白い巨塔』の「裁判編」に近い感じ。

最近、お産をする場所が急に少なくなってきたことが大きな社会問題になっているけれども、その背景には「産婦人科は訴訟率が圧倒的に高いから医者がびびっている」というのもあるみたい。旦那の同期も、産婦人科に進んだのは0らしいし。この小説に書いてある米国の事例だけど、米国では医者が「医療訴訟用」で年間1000万円の保険料を払っている州もあるとか。。

患者は「無事に生まれて当たり前」と思いがちだけど、本当は分娩中の死亡例は多いんだよね。胎盤剥離とか前置胎盤とかはベテラン産婦人科医でもやっかいな症状らしい。特にお産はいつなんどき陣痛がくるか分からないから受け入れ態勢も万全じゃないときがあるでしょう。一方で、母体死亡なんていうと、「めでたい」という気持から、まさに「天国から地獄」なわけで、訴訟を起こしたくなる気持ちも分かるしなあ。

お産は必ずしも「めでたくない」ということはキモに銘じておかないといけない。日本の医療技術は高水準だけど、それでもどうしようもないことは多いのだ。

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2007年4月24日 (火)

妊娠本【18週2日】

日曜は福井での結婚式へ出席。新幹線を「ひかり」→「しらさぎ」と乗り継いで4時間くらい。その間に、図書館で借りてきた本を3冊ばかり読破した。

Photo_8 読んだのは、『胎児の環境としての母体』(岩波新書)と『お産の歴史』(集英社新書)、あと、やはりお産の社会学系の新書。

『胎児の環境~』は1970年代初版の本だけど、なかなか示唆に富む内容。先進国の中でも日本は22週以降の死産が多い、とかいう話が印象的。怖いよ。

『お産の歴史』と、もう一冊の本(タイトル失念)は、日本人は縄文時代から江戸時代まで座ってのお産が主流だったけど、近代以降は仰向けの今のスタイルになった、ということについて説明。確かに、座ってのお産(和式トイレみたいな感じ?)は重力もかかるし、楽そうだよね。同じ座ってでも、金持ちはちゃんとそれ専用のイスを使っていたみたい。江戸時代の日本では、金持ち娘は嫁入り道具に出産の時に使う座椅子(今の洋式トイレみたいな感じ)を持って嫁に行ったらしい。

昭和に入っても戦前は産婆が主流で、戦後すぐに「新産婆」なるものが登場、この新産婆は70年代まではかなりいたそうだが、そのうち病院がお産の場に取って代わったとか。病院もいいのだけど、昔の地域密着型のお産の様子を読んでいると、産婆を呼んで家族総出で出産に臨むというスタイルはなかなか素敵だと思った。胎盤剥離とか、大出血が起こらなければという前提ですが。

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2007年4月19日 (木)

夢の話【17週4日】

先日、旦那が起きてくるなり「〇さんが大腸ガンで苦しんでいる夢をみた」とのたまった。その〇さんは、米国で研究している先輩。で、旦那は別件ついでにご本人に夢のことをメールで送ったらしい。(私からすると「まさかそんなこと本人に言うなんて…」だけど。男同士の友情(?)はよくわからない)

すると昨日Oさんから国際電話がかかってきたとか。曰く、「今“大腸ガンの細胞”を使った実験がうまく行かなくて苦しんでるから、メールを読んでびっくりした」。なお、Oさんは渡米してから研究テーマを変えたらしいが、そのことは旦那は知らなかったらしい。とりあえず「大腸ガンで苦しむ」というのは、微妙だけど予知夢だったということ?

ここで心配になってくるのが、子供の性別。過去の記事で書いてあるとおり、旦那は2回「男の子と遊ぶ夢」を見ている。で、お腹の子をその夢にちなんで「こうへい君」(仮)と呼んでいるわけですが。

うーん、お腹の子は本当に男の子なのか??

ただ、「微妙な予知夢」とすると、活発な(かつての私みたいにボーイッシュな)女の子という可能性も…。

どっちにしろ2分の1の確率。来週の検診で分からないかなあ。早く知りたいな。

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2007年4月18日 (水)

ラッシュ【17週3日】

会社の研修。研修前に、久々に会う先輩と話をしたら、奥さんが第二子懐妊だとか。「同じ学年ですね~」と話していた。

それを聞いた別の先輩が「いいなあ~。うちももう1人ほしい」と発言。25歳くらいで結婚してすでに子供が1人いる人は、すでに「第二子」ブームに入ったんだなあと実感した瞬間でありました。その一方で、30を過ぎても独身な女性の先輩も多いし、人生実に二極分化だなとしみじみ。

まだ「こうへい君」すら無事に産まれていない段階で「第二子」を考えるのもなんだけど、私と旦那の妄想は結構進んでます(笑)。「小中高は公立で、習い事を沢山させる」とか「大学は~」とか。安定期に入ってから、かつての『流産の不安』が嘘のように浮き足立っている私たち。私も旦那も下に妹がそれぞれいるので、なんとなく「1人っ子はいや」というのは共通している。

第二子についても「4歳か5歳差にしたいなあ」と旦那。まあね、2人目不妊とかいうこともあるようですし、なかなか計画通りにうまく行かないのが人生ってものだからね。半分は与太話として書いております。だけど、割と本気<4歳か5歳差。

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2007年4月17日 (火)

会話が増えた【17週2日】

結婚前は「亭主関白になるだろうな」と思われていた旦那。想像に反して、結婚後にみょ~に優しくなり、子供ができたとわかってからは一層優しくなった。言葉遣いは昔のままなんだけど、話の内容とか発言がね。日曜はお土産に団子を買ってきてくれたし。

昨晩は0時過ぎから深夜2時くらいまでグダグダと与太話をしてしまった。平日なのに。彼曰く、「これまでの人生の大きな転換期は大学進学で上京したときだけど、子供が産まれるのはそれに匹敵する出来事。また人生変わるよな」。全く同感。私はそれにプラスして、「就職・配属でまた人生が変わった」という感じだけど(笑。

まあ、そんな話を色々とした。じっくり真面目に色々話すのは久しぶり。普段の会話の中心は、それぞれの分野が違うので、「こういうことがあって~」という報告が主で、どちらかが聞き役/かたほうが話し役という完全な役割分担的な感じ。対等に話ができたのは、ちょっと久しぶりかも。子はかすがい?そういえば彼は自発的にファミリーサポートセンターについても調べてくれている模様。彼なりに「父親準備」をしていてくれるのだねえ。

1日1回は「こうへい君」の話題になってしまう。帰宅して旦那がすぐに聞くのが「今日はこうへい君動いた?」。で、「子供生まれるまで長いなあ」とのたまう。あと残り半分ちょい。私には、長いようだけど、短いようにも思える。

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2007年4月15日 (日)

2歳児ってすごい【17週0日】

昨日は2歳のお嬢さんがいる会社の先輩の御宅へ。同じ部署の先輩(2歳の坊ちゃん連れ)も一緒に。2歳ともなると、歌ったり踊ったり話したり絵本を読んだり、動きがすごい。そして、2歳なのに、男の子は「おっさんくさ」くてちょっと笑えた。食べ終わった後に「ふう」とため息をつくなんて。

普段、会社では「働く女性」の姿しか見せていない先輩たちが、昨日はまるで保母さんたち。ステキな一面を見れて楽しかった。持って行ったビデオカメラも大活躍。このくらいの年頃だと、撮っていても楽しいな。

で、会社の育児制度などについて色々聞く。お二人とも実家が遠くて、旦那も多忙な人たちなのでとても参考になった。とりあえずは、自宅で仕事できるような環境を作らないといけないなあと。最近になって、会社メールを自宅に転送ということを遅ればせながらはじめ、パソコン周りも整備。ただ、家だとなかなか仕事をやる気が起こらないのが難点。気合だ気合。

そして今朝は、モンテールから通販が来た。来週結婚式にお呼ばれしているのだけど、今までのフォーマルドレスが入らない・・・。5月にも3件あるし、1着買ってもいいよね、と買ったわけです。

7018091491315m ←これね。値段がばれるけど。

試着してみたら、旦那が「ただのデブにしか見えない」と笑う・・しくしく。だけど、今までのドレスだと空腹時でもチャックが上がらないし、ましてやご馳走をいただくなんて無理。マタニティ用のフォーマルドレス、百貨店のは高いし、出産後は絶対着ないから元が取れないだろうし、安い通販にしたんだけど、もっと吟味したほうがよかったか?ちょっと悔しい。これに合わせて靴も買う予定(多分靴のほうが服より高いな。でも、靴は産後も履けるしね)。

今月と来月は散財月間です。GWは帰省もするし。出産前に貯金額を増やしたいと思っているのだけど、なかなか無理ですね。ボーナスに期待?

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2007年4月13日 (金)

勉強になるなあ【16週5日】

媒体の特性上、学会ニュースやら医学ニュースというのは結構入ってくる。今日もデスク様からこんなメールが届いた。

http://news.yahoo.com/s/nm/20070412/hl_nm/apples_asthma_dc;_ylt=AvB7mBap2zmL._BT8qsALccQ.3QA子供が喘息になりにくいらしい。リンゴと魚食べよう!それだけ。失礼しやしたー」

リンゴなんて最近買ってなかったなあ・・・。自分だとこんな英文ニュースは検索できないよ。ありがたやありがたや。

「妊婦にいい」とされている食べ物は色々あるのだけれども、全部網羅するとカロリーオーバーだよね、明らかに。

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2007年4月12日 (木)

胎動??【16週4日】

昨晩9時半ごろ、粛々と原稿を書いていたら 横腹が「キュッ」となったのでした。

「おろ?張ってる?」と思いジッとしていたのだが、なんというか、張ってるのとは違い「ピョロピョロ」 という感じ。しかも「ピョロピョロ」感じる部位が、あるときは横腹、あるときはもっと体の奥だったり、一定的でない。時間間隔も一定でない。

帰宅してソファに引っくり返ったときも「ピョロ」となり、「おお!」と思っていたりしたのだけど。

もしかしてこれって胎動? 16週だから、そろそろかなと心待ちにしているので、そう早合点しているだけなのかしら??

母は「胎動だよ。これからもっと動きが大きくなるから」 と言う。旦那は「ちょっと早いんちゃう?」と言いながら聴診器を当てる(そして私の腹の音しか聞こえない)。

初産だから、よく分からんのですよ。ただのぜん動運動だったりして。

だけど一応、母子手帳には「初めての胎動:4月11日」と書き込んじゃったのでした☆

腸の動きじゃありませんよーに!

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2007年4月11日 (水)

安産祈願に水天宮【16週3日】

ここのところ仕事が忙しすぎ。毎日終電。旦那は「妊婦は10時に寝るもんだ」と怒る振りをしているけど、案外本当に怒っているのかもしれん。だけど、終わらない仕事はどうしようもないのだ。微妙にツワリも復活気味?20日が過ぎればまったりできるので、それまでは頑張るぞー。原稿があと6ページorz

昨日は5ヶ月目の戌の日だったので、午前代休を取って 旦那と水天宮(半蔵門線のあそこ)へお参りに行って来ました。

006 見よ、この写真。平日とは思えない大混雑っぷり。 水天宮がそんなに広くない(むしろ狭い)というのも あるのだけど。 意外と(というかやっぱり?)平均年齢は上です。 本人たちだけじゃなく、じじばば予備軍も多し。 会社を抜け出してきたと思われるサラリーマンお父さんもちらほら。

11時過ぎに行ったのだけど、祈祷は70人~80人待ち。 1回5人ですすむとしても…何分待つんだよオイ。 最初から「絶対人多いよねえ~」と気乗りしなかったのだけど「やっといたほうがいいかなあ」と直前まで迷う。 が、行列を見て萎えた。行列嫌いの旦那はなおさら、「やらんよな?」と念を押す。

結局腹帯とお守りセット(3000円也)を買って、お参りしておみくじを引いて、水天宮をあとにする。滞在時間は大体20分くらい?

Photo_7 ちなみにおみくじは大吉でしたの☆

道端に「サンプルを配っている業者」がうじゃうじゃ。たまひよ、ミキハウス、その他色々のサンプルをもらってホクホク。で、てくてく歩いて日本橋の三越へ。三越に巣くう有閑マダムたちにちょっと憧れながらこちらもゆーがにまったりランチを食べて、出社したのでした。

早く産休に入って、出産前つかの間の時間は有閑マダムみたいにのんびりしたいなーと、仕事佳境な今は切に思う。

まあ、閑になったらそれはそれで時間の使いかたが分からず困惑するんだろうが。

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2007年4月 7日 (土)

玄米で便秘解消&妊すぐ【15週6日】

今週は料理関係の取材ばかり。料理撮影やレシピ作成はなかなか楽しい作業なり。それで、仕事の下準備のため、まずは自身が玄米生活に突入。結婚前に一時玄米にはまったことがあったのだけど、「自宅で発芽玄米を作る」作業がめんどくさくなって、そのうちやめちゃったんだよね。数年ぶりに玄米生活を再開させると、お通じが快調に!わーい。便秘問題がこれで解決です。ただ、胃腸に負担がかかるので、1日1食程度じゃないと重い。玄米だけだとミネラル不足なので、海苔とか納豆と食べるといいみたい。

先々週にR社のお姉さまにお世話になったのだが、彼女はもともと妊婦雑誌にいた人だそう(そして今月から習い事系雑誌に異動)。昨日、『妊すぐ』を送ってくださった。R社の雑誌は、「ゼクシィ」然り、情報量はめちゃくちゃ多い(ほとんど広告)けど読み手のニーズにばっちりあっていて、ついつい読みたくなっちゃう。が、重いのが欠点。ほかの買い物ついでにこれを買おうなんざ思えない(スイマセン)。

Photo_6 熟読。読み応えばっちり!おまけの「内祝いお返しカタログ」も、見ているだけで楽しかった。名前を刻印したカステラとか(笑。しかし、出産祝いって、親族以外に誰がくれるか全く見当がつかないだけに(独身の友人のほうが圧倒的に多い)準備の仕様がない。あと、私自身、友人に出産祝いを贈ったことが何回かあるのだけど、内祝いって貰ったことないなあ。出産後は忙しくてそれどころじゃないのかしら。

明日から5ヶ月。だいぶお腹がぽっこり出てきて、ズボンもマタニティに切り替えた。立ち仕事をしていたら、先輩(40代♀子持ち)が「ちょっと大きいんじゃない?まさか双子じゃないよね?」といってきた。「いえいえ、心臓ひとつですよ」というと、「筋腫かも?」と脅された。彼女自身、妊娠時に筋腫持ちが発覚した人だけに、ちょっと笑えない・・・。今のところエコーでは筋腫はなかったけどねえ。

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